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2007/08/23

エコを考え、奮闘日記

第一章
「悩み」

現在、ナテュレでは割り箸を使ってます。
割り箸は森林伐採やエコ、地球環境問題でやめよう、
やめようと思いながら、時間が過ぎてました。
割り箸を止めて、韓国のような箸にするか?
ナイフもフォークも綺麗に洗って使ってもらってるから
箸もそうしなければ・・・・。悩んでました。
日本人(アジア人)には、箸は文化であり歴史でもあります。
割り箸に変わるもので、エコにもカラダにもいい物を!
とリサーチを続けて2年が過ぎようとしてます。
決してサボってたわけではありません。時間を見つけては、探し、
東京に行ったときは箸の専門店に行き、話を聞いたり、
自分で見て、聞いて、調べてました。
箸の専門店に行ったらすばらしい箸は沢山ありました。
我々のような飲食でも使える箸もありましたし、
高級な箸(1膳5,000円から10,000円もする)もありましたし、
プラスッチックの箸(ぞくに言う、うわ~かわ~いい~ ってのも)
しかし、どれもシックリこないし、100膳以上も注文
したかったので予算的にも厳しかった。
私は悩んだ、悩んだ、悩んだ、ずーーーーと悩んでました。
何か違うし、何か変だ!って自問自答しました。
箸に悩んでました。
お客さんの事を考え、営業的にも、地球環境にも・・・。
ん~、壮大なテーマになった。
お金をかければ良い箸はある、しかし、それで解決するのも
嫌だった。
ある日、箸について調べていたら、『沖縄箸』に出会いました。

『沖縄箸』ん?!これだ!って直感が働き、
ナテュレの割り箸に変わる箸は『沖縄箸』だ!
て思いました。

第二章
「更なる壁」

ナテュレのポリシーには、人間にも物にも文化や歴史が
あり、本当に大切なモノは何かを考えれる事が最優先事項と考えてます。
だから、お箸にしても、変更するなら、何か人間として
必用なものであったり、何か感じられるものにしたい。
高い(高価)なものがいいのではなく、安いものが悪いのでもなく、
可愛ければいいのではなく、その物の本質を考えられるものが大切と
感じてます。
で、『沖縄箸』について調べたら、
【沖縄で多く使われ、普通に売っている『沖縄箸』は中国産(輸入)
の商品で素材・塗料ともに不明、中国文化の影響で沖縄にも浸透して
いるが、コスト削減の為の割り箸と、なんら変わらない。
沖縄ではスーパーにも売っているが、品質が・・・。
ネットでも買えるが、品質が・・・。】

と言う事がわかりました。ガーーーーーン。なんじゃそりゃ~!
どうした海人ウミンチュウ魂。どこに行った!
単なるヒラメキで購入していたら、偉いことになっていたし、
何の為に割り箸から、置き箸に変えたかわからなくなるところでした。
せっかく、素敵なモノに出会えたのに・・・。

これで、振り出しに戻り、また、何か考えなければならないのか!!!と
思って、半ばあきらめながらもリサーチを続けました。

第三章
「新たな光」

沖縄箸の思いは消えず、私の人脈と情報をフルに使い、
リサーチをしていると。
沖縄の友人(ライター)通称たまちゃんが、
『沖縄箸が中国産になっているので、それを国産の天然木・天然漆で
生産して国内箸メーカーに依頼して安心・安全で使える器やカトラリーを
作ってる人がいるよ。」って教えてくれました。
鳥肌!!!!ん~、やった!よかった、あきらめなくて。
やっぱり、同じこと考え、しかも実行している人がいるんだ!
と一人で興奮しました。
しかも、たまちゃんは、この話は沖縄のカフェの店長さん
から取材中に聞いた話で、その店長さんは松山出身で、
結婚して沖縄に行った人だそうです。
しかも、その取材の数日後に私がたまちゃんに沖縄箸について
聞いてきたのでビックリしたそうで。 つながってました、ここでも。
なんか、すごい感動でした。まるでミミガーです。
あきらめなくて、本当によかった。
現在、そのお店の人と交渉中です。
近いうちに『沖縄箸』がナテュレの置き箸となって登場します。
2年かかったリサーチが実りそうです。
また、報告します。

さようなら、割り箸。ウエルカム、エコ箸。

p.s
今回はデジタル(インターネット)とかで調べたのではなく、
アナログ(現場に行って調べて、友だちに聞いたり)で
探り当てた情報でした。
なぜ、沖縄箸か?
それは、沖縄箸には物語(ストリーや歴史)があり、
庶民に愛され、だれにでも親しみがある物。
そんな背景に魅了されたのです。
ナテュレもそうありたい・・・。

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コメント

はじめまして。ピザテンフォーのyutakarlsonです。
私の記憶では、日本の(中国や他国ではなく)割り箸は、世界に冠たるエコ商品だったと思います。割り箸は本来であれば、捨てる間伐材を、利用して作られているものであり、収益は森林保護に当てられています。決して資源の浪費をしているわけではありません。ちなみにあまり関係ないかもしれませんが、天皇陛下も日々和食は割り箸でいただているそうです。
ところで、ピザテンフォーでは紙のピザボックスそのものをなくす活動をしてます。詳しくは以下のURLをご覧下さい。
はじめまして。ピザテンフォーのyutkarlsonです。ピザテンフォーでは、紙のピザボックスそのものを、なくす運動を展開中です。詳しくは、以下のブログをご覧下さい。
http://yutakarlson.blogspot.com/2007/08/blog-post_18.html
http://yutakarlson.blogspot.com/2007/08/mottainai.html
このような試みの場合は、最初から紙=森林資源を使わないようにするわけですから、誤解されることはないと思います。

投稿: yutakarlson | 2007/08/24 09:54

yutakarlsonさん
書き込みありがとうございます。
そうですよね、割り箸は捨てる間伐材を、利用して作られている
と聞いたことがあります。
ただ、時代は変わり、情報は不透明で、中国で生産され、
一昔前とは随分状況もかわってきてます。
割り箸は悪いことではないですが、使い捨て精神が間違った
方向に行っている気がしてなりません。
先日も、松山の海岸を清掃しているボランティアの人たちに
話を聞いたbのですが、最近はBBQを海岸でしたら、
ゴミはそのままで、BBQのコンロも捨てて帰るそうです。
ホームセンターなんかで何千円で買えるから、使い捨て感覚
なんですね。
だから、その気持ちを改める意味でも洗い箸(置き箸)に
したいなぁ、って思います。
色々とフクザツな社会になってます。
また、情報をくださいね。ありがとうございます。m(--)m

投稿: ナテュレ07 | 2007/08/24 12:11

ありがとうございます。ちょと言い方がきつかったかもしれないと思っていましたが、私の真意が伝わったようでよかったです。そうですね、割り箸も国産か中国産か使い分けないといけない世の中になってしまったのです。
これからも、新たな情報がありましたら、提供させていただきますのでよろしくお願いします。

投稿: yutakarlson | 2007/08/25 14:44

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